私が大切にしているのは「人生をどう生きるか」ということです。
ですから、スタッフにも常に「あなたはどう生きたいのか」を問いながら、それぞれの生き方を支えられる存在でありたいと思っています。
なぜ働くのか…。その理由は人それぞれ。家族を養うために働く人もいれば、趣味をいかすために働く人もいるでしょう。その理由の根底にある「こうありたい」という自分軸をぜひ大切にしてほしいと思います。そして、その思いを私たちに語ってください。
藤栄物流は平成8年に創業し、当時は私もトラックに乗り、全国を走り回っていました。小牧に小さな事務所を構えてからは仲間と一緒に藤栄物流の未来を語り合い、想いを分かち合ってきました。当時と同じように藤栄物流はスタッフ全員が想いを語り合い、未来をつなぎあえる場でありたい。そんな私の気持ちを受けて、今、若手ドライバーが大きく活躍しています。仕事はもちろん、より良い働き方や環境づくりをめざして意見を発したり、改善活動を行ってくれたりして非常に頼もしく感じます。年に数回、スタッフからの提案で、社員旅行やゴルフコンペ、BBQを行うこともあり、仕事以外の時間をみんなで共有できることに感謝しています。
どんな仕事もやってみないとできるかできないかわかりません。
藤栄物流では過去の経験は問いません。ドライバーの経験がなくても、女性であっても、40〜50代からの転職でも、この会社で開花し、元気に活躍している人はたくさんいます。
明るく前向きな気持ちを持った人たちと、自分らしい生き方を応援しあえる仲間になれることを楽しみにしております。